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  なぜ中学入試?
 私立中学入試熱の背景には、公立中学に対する不信があります。

 昨今、公立中学の荒れた現状や生徒の学力低下の現状がテレビや新聞で日常の1コマとして取り上げられるようになってきました。

 では、具体的に詳しく見てみましょう。

(1)新学習指導要項の「ゆとり教育」に対する不満
 新学習指導要領に従う公立中学校では、学力向上への期待が持てない。3割削減と言われた学習の中味の軽量化。授業時間数の削減。英数の授業数に至っては、私立の半分以下になっています。
 観点別評価や絶対評価という基準の不明瞭なの評価システムの導入で、我が子が出来ているのか出来ていないのかさえわからない。
 公立中学校は、『怠け者製造所』になっていると言っても過言ではありません。努力の仕方さえ経験していない生徒だらけになってしまい、これまでのように、「高校生になってから、本人がその気になれば、難関大学にも合格できる」という構図は成立しなくなっています。

(2)いじめ問題についての心配
 私立中学校では、いわゆる『不良』と呼ばれる生徒が少ない。また、いたとしても退学処分となる。これは公立ではほとんど望めないことです。
 また、教員についても私立では保護者間での評判が悪くなると解雇される可能性が高いが、公務員教諭の公立では転勤程度しかあり得ないのは周知の通りです。

(3)中学受験のための勉強で学力養成したい
 前述したように、小学校も学校での学習だけでは、努力の仕方をマスターするのは不可能です。勉強の仕方、ノートの使い方、辞書のひき方、参考書の使い方さえわからないまま6年間を終える子も多いのが現状です。
 入試という日付の付いた明確な目標に向かえば、子供のやる気、親のやる気も必然的に沸いてくるのが中学入試の魅力です。


地元の公立中学は大丈夫ですか?
 ・授業中学校の外に出ている生徒を見かけませんか?
 ・制服でタバコを吸ってる生徒を見かけませんか?
 ・授業中爆竹が鳴っていませんか?
 ・近所の書店やコンビニの万引被害は多くないですか?


 
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